チネイザン


治療のお話
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治療を受けてきました。「チネイザン」といって、日本名では「気内臓療法」といいます。2500年以上前から中国のタオ(道教)に伝わる気功療法の一つで、お腹(内臓)を直接手で触って内臓の滞りを整える内臓デトックスマッサージです。チネイザンは、腸だけではなくお腹全体、内臓、女性であれば子宮の滞りを整えていく腹部マッサージ、だそうです。

受けた感想としては、、、良かったです。

触ったのはお腹だけなのですが、お腹はもちろん骨格筋(身体全体)まで弛みました。肋骨周り(胸郭)がこんなに弛んだのは久しくなかったと思います。

治療後に訪れる深い副交感神経は、初めてヨガを受けた時に感じたそれと似ていました。ドッと眠気、弛み、緩みがおそってきてそれは心地良いものでした。

海に入ったあとの心地良い気だるさとも似てる気もします。

“治る”ってのは交感神経のあとに訪れる副交感神経、ってのを導けるかどうかだと思います。

最近はツールはなんでも良いんじゃねーかなーって思ってます。

僕の場合はたまたま柔道整復師ってのと自律神経免疫療法ってのをやっていますが、東洋医学でもホメオパスでもそれこそヨガでもなんでもツールは良いと思います。