先日3月4日日曜日にわかぶな高原スキー場にて、
スノーボード・スキーのワンメイクジャンプの大会救護へ行ってきました!
いや、すごいのよ皆さん。バビョーンッ!!!!!!!!って感じ。そりゃーあちこち傷めたり怪我したりするわなーって。
救護ブースはこんな感じ。向かって右から里村センセイ、俺、ブランカ吉村センセイ。
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・(人来ねーーーーーな、、、、、、マジあちーしケンスケ(左)アゴねーし)。
怪我をしないに越したことはないのですが、やっぱ来るんですよ。この方は慢性的な古傷とのことですが、左肩の肩鎖関節脱臼(1~2度損傷)ですね。
徒手治療してからキネシオテーピング。
あんなに高いところからジャンプして捻って着地するわけですから。やはり腰を傷める方が多いですね。
この方は左の外腹斜筋にキネシオテーピングしてます。
この方は大会中に着地で負傷。左膝関節捻挫で、後十字靭帯と外側半月板を損傷したと思われます。固定して近くの医療機関へ行ってもらいました。
救護活動はその場での負傷を診ることになるので、普段の接骨院でのある程度準備が整った環境で診るのと違い様々な適応力が必要となります。怪我の治療技術・知識はもちろん、徒手でのテストによる診断、そもそも命に別状があるか、たった今怪我をしてしまった方を少しでも安心させること、、、etc.その他もろもろを迅速に行わなければならないです。その”ライブ感”・今この現場で起こっていることへの対応が普段の自分を試されているようでとても勉強になるのです。普段から治療の鍛錬を怠っていないか、ってね。本当に勉強になるし、不謹慎かもだけど、正直楽しいです。
最後に大会主催者さまからどうしても1曲歌ってと、、、、。「なごり雪」を熱唱させていただきました。
そして彼らは人知れず去っていった、、、、、、、、(哀愁)
そんな彼ら(正体はかえで接骨院)は地域の大会や部活動、クラブ活動などの救護、健康セミナーなど随時募集しています。いつでもご相談ください。(^^)お問い合わせは↓↓↓
www.kaede-clinic.com/