なんとなく、ふわふわ書きます。
身体について思うことなのですが、まずは自分の身体の状態を認識できていないってことですね。俺も。
けど、無知の知じゃないけど、俺は身体の状態を認識できていないことを認識はしています。
毎日体重も計ります。ウォームアップは毎日やります。登らない日でも。ウォームアップした方が接骨院の仕事も調子良いです。
ウォームアップしたあとの感覚は日によって違います。それは前日までの自分の在り方(運動、食事、メンタル等etc)やその日の環境(気温、湿度、気圧とか)でも変わります。
それを知るために毎日同じことをします。同じウォームアップ。
正直、調子良い時はそこまで考えません。「最近酒飲んでねーしな」くらいなもんです。
けど。調子が悪い時、考えます。同じウォームアップをしたのに調子が悪い。前日登りすぎたか?なに食ったか?睡眠は?メンタルは?誰かとケンカした?ここ最近の天気はどんなだったっけ?悩みは?などなど挙げればキリがないです。(けど、様々な要素を考えれる方人の方が良いと思います)
その連続を日々続けれるかどうかが自分を高められるか、クライマーとして強くなれるか、プロの治療家として高みを目指していけるか、を作っているのだと思います。
それをやってからの話だと思うんです。保持力がどうのとかムーブが、とか、、、治療で言えばトリガーがどうのとか治療法がどうのとか。。。
基本が大事、ってなんでも言うけど、その基本を蔑ろにして先のことをしてる気がします。
基本はまずは自分を知ること、知ろうとすること。
自分への戒めですね。