初めての方へ

FIRST TIME VISITERS


Bouldering Gym
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ボルダリングとは

ボルダリングとは、ロッククライミング(フリークライミング)の一種で、「(大きな岩を意味する)
ボルダー(Boulder)」を、ロープや道具を使わずに体ひとつで登ることを「ボルダリング(Bouldering)」と言います。
山や河原に転がっている巨岩などを登るのですが、クライミングジムで人工壁を登る事もボルダリングと言います。

基本的に必要な物はクライミングシューズだけ。このシンプルさがボルダリングの最大の魅力で、
始めたいと思ったらすぐに始められること、初めにお金をあまりかけずに済ますことができます。

「登るには筋力が必要」「筋力、力のない方、子供は無理」と思っていませんか?

実は誰でもできるんです。筋力、握力のない方でも大丈夫!腕の筋肉がたくさん必要なイメージがあると思いますが、
ボルダリングは腕の筋力で登るのではなく、全身ををうまく使い、手より力の強い足も使って登ります。

もちろん腕の筋肉も必要ですが、懸垂が1回も出来なくても登ることが出来ます。
筋力があればいい訳ではありません。登り方にはコツがあるんです。

これからボルダリングを始めてみたいと思われている方は、ぜひ当ジムへいらっしゃってください。
初めての方、お子様でも楽しめるようスタッフが丁寧に対応させて頂きます。

女性スタッフがいる月・金曜は、レディースデイ!女性は1,000円/日です。

初めてご来店の方

1. ご利用説明

スタッフがジムの利用について案内いたします。その後、会員登録書記入と誓約書の署名及び、
料金の支払いをお願い致します。

※ウェブ会員登録をご利用頂くと、会員登録書の記入が不要になります。

ウェブ会員登録について

2. 服装・着替え

着替えが必要な方は、更衣室がありますのでご利用ください。

服装は、動きやすければどんな服装でも大丈夫です。※爪が伸びている方はカットすることをお勧めします。
(爪切りあります)

腕時計・指輪などアクセサリー類は外してください。カバンや洋服は荷物棚へ。

3. レンタルシューズ

レンタルシューズが必要な場合は、受付時にお知らせください。(200円/日)
初回登録時はレンタルシューズを無料でお貸し致します。

クライミングシューズは一般的に裸足で履きますが、レンタルシューズは不特定多数の方がご利用になりますので、
靴下の着用をお願い致します。

4. 準備運動・休憩

怪我防止のために必ずストレッチ運動をしましょう。特に、手首・肩・足首は念入りに。
やり方が分からない場合はスタッフに聞いてください。

また、ボルダリングは、全身を使うスポーツです。こまめな水分補給をしましょう。
ジム外に自動販売機があります。適度に休憩しながら楽しんでください。

5. 登り方

レスタッフが基本的なルールや登り方をご説明します。お手本の登り方を見て参考にしてください。

色テープで課題を難易度分けしてあります。簡単なグレードからチャレンジ!簡単すぎるっていう人は、
難しいのもじゃんじゃんチャレンジ!うまく登れなかったり、行き詰ったら、スタッフや周りの人に声掛けて!
丁寧にアドバイスいたします。

6. お子様のご利用について

当ジムのご利用は、小学生以上となります。中学生以下のご利用の際には、初回は必ず保護者の方も一緒に利用して頂き、
クライミングというスポーツを御理解頂き、安全管理に努めて頂きますようお願いしております。二回目以降は、保護者同伴でご来店頂き、
保護者様管理の元、ご利用頂くことが可能です。※ただし中学生につきましては、半年以上の経験を有し、規定のテストに合格すれば、
引率なしでの利用も可能となります。

オウンリスク

クライミングは自己責任で行うものです。人口壁についてもその責任は同様です。
責任を受け入れられる人のみ、クライミング・ボルダリングを楽しんでください。

ホールド(手がかり)はボルトによって取り付けられています。しかし、これは性質上まれに割れたり、
強い負荷により回転することがあります。ホールドの破損、回転は、その性質上完全に防ぐことが出来ません。
そのことを認識し注意を払ってご利用ください。(そのようなホールドを見かけた場合はスタッフにご連絡下さるようご協力お願いします)。

ルールと注意事項

  • 登っている人の下には入らないでください。
  • 登ってる人がいる壁には近寄らないでください(スポットする場合を除く)。
  • 自分が登ろうとする課題が、他のクライマーのラインと被らないか確認してから登りだすようにしてください。
  • 同じ壁を長時間占有せず、混雑時は譲り合って利用してください。
  • 着地は必ず足から。マットを過信せず余裕ある時はクライムダウンを心掛けてください。
  • マットと壁の間には隙間が開いている場所があります。着地・落下の際、充分注意してください。
  • 飲酒後のクライミングは禁止です。
  • ジム内は禁煙です。
  • スタッフの警告・注意に従わない場合は、ジムの利用を中止して頂くことがございます。